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海猿の漫画の最終回は何巻まで?12巻!ネタバレ感想まとめ一覧!

ドラマや映画で人気があった海猿。

そんな海猿の漫画の最終回は何巻まであるのか気になりますね。

今回は

  • 海猿の漫画の最終回は何巻まで?
  • 12巻!
  • ネタバレ感想まとめ

について調査します。

海猿の漫画の最終回は何巻まで?

海猿の漫画の最終回は

12巻

です。

漫画『海猿』は、1999年No.2・3号~2001年No.29まで連載されていました。

海猿の漫画の最終回のネタバレ感想は?

海猿の漫画の最終回を終えた、一部のネタバレ感想がこちらです。

漫画『海猿』のレビュー

  • 凄い漫画
  • 仕事と死が常に隣りあっているなんて…なんてハードな職業なんだ
  • 人間の汚さにも向き合っている
  • 実務的な話もあり、本当はこんな話なのかと興味深く読めた
  • まさに人間ドラマ
  • 生死を分けるギリギリの状態で、みんな生き様を問われている
  • 面白い!
  • 事故の迫力に圧倒された
  • 命のやり取りに引き込まれた
  • 海上保安庁の方々を尊敬
  • 読んで良かった

それでは漫画を読まれた方のより細かな感想をご紹介します。

何度電車で涙をこらえたか。これは凄い漫画だわ。この漫画を読んで、実際過去にあった遊覧船の事故や中国船が海上保安庁の船にぶつかってくる動画、緊急着水(アメリカだっけ?)等色々思い出した。それにしても漫画のキャラに対して伊藤英明と加藤あいは美しすぎる気がする…。

実際の船の事故がどのような現場なのかを漫画を通して知ることができますね。

完結!仕事と死が常に隣合っているなんて…なんてハードな職業なんだ。報われないことも多いだろうけど、ぜったいに必要な職業だし、もっとみんな感謝せねば。ヒーローですね。

海上での仕事と生死が隣り合わせで、漫画から大変な仕事ということが伝わってくるようですね。

伊藤英明のドラマとはノリが違うけど、こちらは人間の汚さにも向き合ってるのが良かったです。楽しく読めました。

漫画では人間らしさ、特に汚さも描かれているようですね。

海猿は映画しか見たことがなかったので、実は原作が漫画で、しかもブラックジャックによろしく、の佐藤秀峰氏だとは夢にも思っていなかった。 だとすると、映画の伊藤英明はカッコよすぎじゃない?w 映画にはない、もっと実務的な話もあり、本当はこういう話なのね、と興味深く読めました。 伊藤英明だとせっかく面白い話なのに彼の俺ってカッコいいが全面に出ちゃって微妙なので漫画の方がいいかも。

海上保安官の実務的な仕事内容も漫画の中で描かれているようですね。

まさに人間ドラマ生死を分けるギリギリの状態で、みんな生き様を問われている。でも実際は、いつだって問われてるのかもしれないですね。1~12巻の中で、美晴ちゃんのお父さんが娘を叱るシーンがいちばん好きでした。

人間ドラマが本来の原作『海猿』が描きたかったものなのかもしれませんね。

実写は人気がありますが、何となく敬遠していました。その原作漫画ということで、やや構えて読み始めたのですが、面白い!事故の迫力に常に圧倒されました

漫画とは思えない事故の迫力が伝わってくる、そんな作品のようですね。

実写の方は観た事が無く「ブラックジャックによろしく」に感化され同じ作者という事を知り読み始めました。序盤、本当に同じ作者なのだろうか?と思うくらいに下品な展開が多く引きましたが潜水士訓練から俄然”らしく”なって行き、命のギリギリのやり取りの描き方に引きこまれ夢中で読んでしまっていました。辛い訓練、仲間との別れ、ひとつの判断の遅れでひとつの命が救えなかったり、常に危険との隣合わせの中で戦う海上保安庁の方々を尊敬してしまいます。読んで良かったです。

危険と隣り合わせの仕事で、それをリアルに描き読む人の心を引き込むそんな漫画のようです。

原作『海猿』は、漫画とは思えないほど迫力があり、生死を分けたギリギリの状態という部分や命のやり取りの描き方が読者の心を引き込んでいくようですね。

まとめ

今回は海猿の漫画の最終回は何巻までかや、実際に漫画を読まれた方の意見をまとめました。

全巻12巻あり、読者の皆さんの感想を見ると読む価値のある漫画ということが伝わってきましたね。

映画、ドラマとはまた違う描き方をされているようで、原作漫画『海猿』を一度読んでみたいですね。

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