2024年3月8日に訃報が報じられた『ドラゴンボール』の漫画家の鳥山明さん。
そんな鳥山明さんの海外の反応が気になりますね。
今回は
- 鳥山明の訃報に海外の反応は?
- メディア4選!
- Akiraがトレンド入りで影響大
について調査します。
鳥山明の訃報
Akira Toriyama, creator of the Dragon Ball series has passed away at the age of 68. pic.twitter.com/f4qvBspJYf
— Crazed (@crazednet) March 8, 2024
2024年3月1日に漫画家の鳥山明さんが急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなりました。
急性硬膜下血腫とは
- けがによって生じる、脳を覆っている硬膜と脳表との間の急性出血。
- 脳の表面の血管の損傷が原因となることが多く、脳そのものの損傷(脳挫傷)を伴うこともある。
漫画家の鳥山明さんの訃報が報じられたのは2024年3月8日で、海外メディアも一斉に報じました。
SNSの声
Akira Toriyama, creator of Dragon Ball Z, has passed away at 68 years old 🙏 🕊️ pic.twitter.com/G4pZedRQHh
— Daily Loud (@DailyLoud) March 8, 2024
人気漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』『SAND LAND』など多くの作品を世に出し、世界中で愛された鳥山明さん。
そんな鳥山明さんの作品が様々な言語に翻訳されました。
鳥山明さんの訃報は海外でも衝撃的なニュースだろうな。
鳥山明先生は歴史の教科書に載るレベル。本当にすごい。 海外で宮崎駿と並んで一番知名度高いくらい。
ローマ字で鳥山明先生の名前がトレンドに入るぐらい海外からの人気も高かったの見ると泣きそうになるね
海外ユーザーも"Akira Toriyama"で追悼してる。改めて鳥山明という存在の大きさを知った。日本はオタク的追悼だが海外の人らは粛々と長文を書き殴ってるのが国民性が出てる。興味深い。日本は作品を見る海外は作家を見てる?
鳥山明の訃報、海外でもトレンド入りするレベルか…そうだよな…
ソーシャルメディアには、「アニメの世界を永遠に変えた伝説的な人物を失った」など、英語で感謝や悲しみを伝える追悼も次々に投稿されており、鳥山さんの作品が世界をつなげていたことが感じられる。
HUFFPOSTより引用
鳥山明の訃報に海外の反応は?
鳥山明さんの訃報を受けて海外メディアの反応も気になりますね。
海外メディア
- 英BBC
- 米経済誌「フォーブス」
- 米誌「ハリウッド・リポーター」
- 米誌「バラエティ」
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① 英BBC
鳥山明さんの訃報を受けて、海外の反応したメディア1つ目は
英BBC
です。
鳥山明さんを最も影響力のある漫画のクリエイターと表現されていました。
鳥山さんを「最も影響力のある、日本のベストセラー漫画のクリエーター」と評し、「ドランゴンボール」が世界中の大人気作品で、アニメや映画も作られたと付け加えた。
東スポWEBより引用
② 米経済誌「フォーブス」
鳥山明さんの訃報を受けて、海外の反応したメディア2つ目は
米経済誌「フォーブス」
です。
鳥山明さんのクリエイティブな作品の影響力を表現されていました。
「鳥山さんが漫画、アニメ、ゲームに計り知れぬ影響を与えた。『Dr.スランプ』から『ドラゴンボール』、そして最近の『SAND LAND』に至るまで、鳥山さんは他に類を見ないクリエイティブな力を示した」と伝えた。
東スポWEBより引用
③ 米誌「ハリウッド・リポーター」
鳥山明さんの訃報を受けて、海外の反応したメディア3つ目は
米誌「ハリウッド・リポーター」
です。
米誌「ハリウッド・リポーター」では、ドラゴンボールのキャラクターまで詳しく紹介までされたようです。
鳥山さんを「日本で最も有名で最も愛された漫画家の一人」とした上で、1984年に連載が始まった「ドラゴンボール」について、主人公の孫悟空や、ピッコロ大魔王、ブルマ、クリリンといったキャラクターを世界に送り出したと詳しく紹介した。
東スポWEBより引用
④ 米誌「バラエティ」
鳥山明さんの訃報を受けて、海外の反応したメディア4つ目は
米誌「バラエティ」
です。
「ドラゴンボール」などの作品以外にも、人気ロールプレイングゲーム「クロノ・トリガー」や「ドラゴンクエスト」シリーズなどのキャラクターデザインなども手掛けたと報じた。また、2022年にはアニメ映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」が公開されたと付け加えた。
東スポWEBより引用
まとめ/鳥山明の訃報に海外メディアの反応は?
今回は鳥山明さんの訃報を受けて海外メディアの反応について調査しました。
海外メディア
- 英BBC
- 米経済誌「フォーブス」
- 米誌「ハリウッド・リポーター」
- 米誌「バラエティ」
世界中で愛されてきた作品が多いため、訃報の報道を受けて海外メディアも即座に反応している様子でした。
これからも鳥山明さんの作品を読んで応援していきましょう。