ACジャパンのCMで一躍有名になった呂布カルマ(りょふかるま)さん。
現在ラッパーとして活動している呂布カルマさんは、以前は塾で働いていたそうなのです。
今回は、
- 呂布カルマは塾講師ではなく教室長
- トライからラッパーになった経緯
について調査します。
呂布カルマは塾講師ではなく教室長!
ラッパー呂布カルマさんはラッパーの前は何の仕事をしていたのでしょうか?
調査したところ、ラッパー呂布カルマさんは、
「個別指導トライ」で塾の教室長
をしていたそうです。
ただ呂布カルマさん自身は、勉強が不得意だったと2021年12月14日放送のニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」で語っています。
ああ、教室長っていうやつね。俺、塾の教室長をやっていたんですよ。
自分、全然勉強できへんくせに。
https://miyearnzzlabo.com/archives/78078#google_vignette
呂布カルマさんが当時働いていたトライの塾の教室長の仕事内容はどのような内容だったのでしょうか。
教室長の仕事内容は、
教室のマネジメントや進路相談や生徒と面接をして入塾させる
という内容を呂布カルマさんは当時していたようです。
個別指導をする塾では、先生と生徒の組み合わせを考える必要があるんですね。
呂布カルマさんは、生徒に対して勉強を教えることはしていなかったようですね。
呂布カルマは塾講師ではなく教室長で、トライからラッパーになった経緯は?
呂布カルマさんの仕事の経緯が気になりますね。
呂布カルマさんはいつからラッパーの道に進んだのでしょうか。
音楽との出会い
呂布カルマさんは漫画家を目指して大学に通っていたようですが、大学生活の中で、音楽に出会いました。
そして、呂布カルマさんはクラブでバイトをするようになり、そのクラブでラッパーを見ていたようです。
うまいラッパーもいれば下手なラッパーもいることを知り、
自分もできるかも
と呂布カルマさんは思ったそうです。
呂布カルマさんは大物ラッパーのダースレイダーさんにデモテープを送っていたようですね。
ダースレイダーさんに「ライブをやった方がいい」と言われたのがきっかけで、プロのラッパーを目指すことになりました。
トライとラッパーの二足のわらじ
学習塾のトライの仕事もしつつ、MCバトルで有名な番組「フリースタイルダンジョン」に出演もして、呂布カルマさんは頭角を現していったようです。
足掛けのつもりで学習塾に就職して、サラリーマンをしていた時期もありましたけど、常にタスクに追われて頭が回っている状態で、それは悪くはなかったというか。
少しだけしかない時間でも「今曲を作らなきゃ」と創作意欲が高まっていました。
音楽活動が忙しくなり、塾の仕事は物理的に時間がなくなって辞めましたけど、そんなに悪い仕事ではなかったです。
https://hbol.jp/194606/
教室長を務めながらのラッパーと
二足のわらじ
で活動していた呂布カルマさんは忙しい中、逆にモチベーションが高かったようです。
現在はテレビにも出演する機会が増え、より多くの方に呂布カルマさんが知られるようになりましたね。
まとめ
今回は、呂布カルマは塾講師ではなく教室長!トライからラッパーになった経緯を調査しました。
今後の呂布カルマさんの活躍が楽しみですね。
これからも応援していきましょう。