第96回選抜高校野球大会で報徳学園を破り春夏通じて初優勝を果たした健大高崎の野球部の佐藤龍月(さとうりゅうが)選手。
そんな佐藤龍月選手の中学時代の所属チームはどこなのでしょうか。
今回は、
- 佐藤龍月の中学時代の所属チームはどこ?
- 東京城南ボーイズ!
- 球速
- 評価
について調査します。
第96回選抜高校野球大会で健大高崎が優勝
#第96回選抜高校野球大会🌸
— センバツLIVE! (@SenbatsuLIVE) March 31, 2024
🥇優勝 #健大高崎
🥈準優勝 #報徳学園
両校とも素晴らしい戦いを
ありがとうございました☺️✨ pic.twitter.com/uhZYzJoAoF
第96回選抜高校野球大会で報徳学園を破り春夏通じて初優勝を果たした
健大高崎。
佐藤龍月の中学時代のチームはどこ?
佐藤龍月選手の中学時代のチームは、
東京城南ボーイズ
です。
東京城南ボーイズは、数多くのプロ野球選手を輩出している中学硬式野球の強豪チームです。
佐藤龍月選手は、2022年8月26日からメキシコで行われた第5回U-15ワールドカップに出場しました。
第5回U-15ワールドカップ
第5回U-15ワールドカップ日本代表の結果は、
4位という結果
になったようです。
第5回U-15ワールドカップに出場できる球児は、全国300人超の球児から選ばれたメンバー20人です。
その20人の中の1人が佐藤龍月選手です。
第5回U-15ワールドカップは、2022年9月4日にアメリカの優勝で閉幕しました。
第5回U-15ワールドカップの試合結果はこちらです。
試合結果
- 開幕後のグループリーグ…パナマ・コロンビア・フランスと同組となり、日本は3勝無敗のグループ1位でスーパーラウンドに進出。
- スーパーラウンド初戦…アメリカに6対12で逆転勝利
- チャイニーズ・タイペイ戦…6対4で惜敗という結果
- キューバ戦…日本は0対3で勝利したかと思われましたが、投球数制限違反(最終回2死までで規定投球数に達していた)。一転して没収試合(7対0の敗戦扱い)
- スーパーラウンド最終戦…プエルトリコに1対9で勝利
- 3位決定戦への進出
- 大会最終日の3位決定戦…日本は新型コロナ感染症の検査で陽性者が7名以上となったため、大会規約により3位決定戦を棄権
佐藤龍月の中学時代の球速や評価は?
佐藤龍月選手の中学時代の球速や評価についても調査します。
球速
佐藤龍月選手の中学時代の球速は、
最速139キロ(2022年3月時)
です。
佐藤龍月選手がU-15ワールドカップの公式練習の実戦形式のシート打撃に登板した際は、130キロ台後半の球速を連発しました。
カーブ、ツーシーム、チェンジアップなど多彩な変化球も披露したようです。
評価
佐藤龍月選手の中学時代の評価は、
「世代ナンバーワン」
です。
視察に来た高校野球のスカウトは皆さん口をそろえて、「世代ナンバーワン」と佐藤龍月選手を評価しました。
大枝茂明監督の評価
大枝茂明監督の佐藤龍月選手への評価はこちらです。
大枝茂明監督の評価
- 身長はない
- 下半身がすごい
- 当時の松坂大輔たちよりすごい
- 直球はピカイチ
「身長はそこまでない分、下半身が凄いんですよね。直球は“ピカイチ”です」
「下半身は当時の大輔たちより凄いです」と評価している。
Full-Countより引用
大枝茂明監督は、 江戸川南シニア、東京城南ボーイズの指導者として3人のドラ1投手を育てました。
大枝茂明監督が指導した選手
- 元ヤクルトの北川哲也氏
- 元西武の松坂大輔氏
- 日本ハムの木村文紀外野手(投手で西武入団)
まとめ/佐藤龍月の中学時代の所属チームはどこ?
今回は、佐藤龍月選手の中学時代のチームはどこなのかについて調査しました。
- 所属チーム…東京城南ボーイズ
- 球速…最速139キロ(2022年3月時)
- 評価…「世代ナンバーワン」「下半身がすごい」「直球はピカイチ」
以上のことが分かりました。
これからも佐藤龍月選手のプレーに注目していきましょう。