2023年6月元妻で女優の広末涼子さんと鳥羽周作さんのダブル不倫により、都内で記者会見を開いたキャンドルジュンさん。
そのキャンドルジュンさんの記者会見の方法が徹子の部屋みたいと話題になっていますね。
今回は、
- キャンドルジュンの会見
- 徹子の部屋
- SNSの声
についてご紹介します。
キャンドルジュンの会見が徹子の部屋!?
キャンドルジュンさんはどのように一人で記者会見をセッティングしたのでしょうか。
そして記者会見が「徹子の部屋」といわれる理由について順番に見ていきましょう。
①報道各社にファックス
6月18日午前、キャンドルジュンさんは報道各社に対してファックスなどで会見を開くことを伝えました。
その内容とは、キャンドルジュンさん個人で記者会見を開くという内容です。
キャンドルジュンさんは書面では以下のように説明しています。
「不慣れなことばかりで失礼もあるかと思いますが、この記者会見を終えましたら、プライベートに関することに関してはすべてノーコメントを貫きます」
日刊スポーツより引用
②受付
キャンドルジュンさんは事前に告知をしていた通り、一人で受付に立ったようです。
その際にキャンドルジュンさんは、報道陣の名刺を受け取ったそうですね。
「今、名刺が48枚あります。出していない方はお願いします」
日刊スポーツより引用
本来は記者会見前の撮影もできないとしていたキャンドルジュンさんでしたが、おおらかに許可をされました。
「皆さん、きちんと時間を守ってくださった。受付の風景も撮ってください。」
日刊スポーツより引用
記者一人一人に対してとても丁寧に接している印象だね。
撮影の許可も出して、落ち着いた印象ですね。
③徹子の部屋
記者会見での会場の様子では、正面の壇上には、キャンドルジュンさんが座る椅子がありました。
そのキャンドルジュンさんの椅子の隣にも椅子が設けられ、キャンドルジュンさんに質問する記者用の席が設けられていたそうです。
まさに
徹子の部屋
のような席の配置にセッティングされていました。
質問する記者の席をキャンドルジュンさんの横にセットしたんだね。
この配置での記者会見は珍しいですね!
④記者が質問する際のルール
記者会見前のキャンドルジュンさんの説明も独特です。
会社名、できれば出身や子供の頃からの夢ですとか。
なぜ今の職業を選んでいるのか、皆さんにも語っていただいた上で質問していただいて」
日刊スポーツより引用
キャンドルジュンさんの隣に記者が登壇して、記者の方たちも自分の顔をテレビにさらして自分のことを話さないといけないとなると緊張感が走りますね。
今までの不倫に関する記者会見は、1人のタレントに向けた矢の的あてのような状態が目立っていましたが、キャンドルジュンさんのような記者会見のスタイルは、炎上しそうな案件には適しているように思いますね。
これは面白いね。
質問する記者たちは戸惑われたんじゃないでしょうか。
キャンドルジュンの徹子の部屋風会見におかしい・意味不明・違和感の声も
視聴者の方はキャンドルジュンさんの記者会見を見てどのように感じたのでしょうか。
キャンドルジュンさんの記者会見を見た視聴者からは「おかしい」「意味不明」「違和感」といった声もあがっていたようです一部の声をご紹介します。
「おかしい」の声
キャンドルジュンさんが犯罪行為をしたわけでもないので、マスコミが一方的にリンチするのは「おかしい」といった意見です。
キャンドルジュンさんがあみ出した「徹子の部屋」のような記者会見のやり方に賛成の意見のようですね。
この意見は、当人が記者会見するべきなのに逃げ隠れして、キャンドルジュンが記者会見をするなんて「おかしいだろー」という意見です。
最後にキャンドルジュンさんの記者会見のやり方が良かったとこの方も評価していますね。
「意味不明」の声
家族に許可もなく勝手に記者会見したキャンドルジュンさんが自分の父親だったらと思うと「意味不明」という意見です。
確かにマスコミの前でキャンドルジュンさんがペラペラと家族のことを話しすぎでは?という印象を持ちますよね。
どの部分を意味不明と言っているかは不明ですが、妻の広末涼子の不倫を爽やかって褒め、擁護するような発言に対して「意味不明」といった意見もあります。
よく見るスタイルの記者会見ではないため、視聴者も戸惑いが隠せずそれが「意味不明」といった意見になったのかもしれませんね。
「違和感」の声
キャンドルジュンさんの怖い外見とは裏腹に家族思いの様な優しい発言、そして数日前の「みなさんお楽しみに」と言った意味深な発言をし、そのキャンドルジュンさんの心境が「怖さ」と「違和感」を感じさせますよね。
確かにキャンドルジュンさんのその言動全てが広末涼子さんと鳥羽周作さんを外堀から追いつめているような感じがします。
今回の「徹子の部屋」会見は、芸能人ではないキャンドルジュンさんだからこそできた記者会見のスタイルと言えるかもしれませんね。
家庭内の問題を公の場に持ち込むことに対して強い「違和感」を感じるといった内容のようです。
キャンドルジュンさんが記者を笑わせたエピソード
今回の記者会見で、キャンドルジュンさんが記者を笑わせる場面もあったそうです。
記者に対して質問するルールをキャンドルジュンさんが説明をしたときは、まだ記者会見が始まる前でした。
キャンドルジュンさんが報道陣に時間を尋ねたところ、まだ記者会見の予定時刻まで時間が余っていたそうです。
意外と時間がたつのって遅いですね。
日刊スポーツより引用
キャンドルジュンさんがそのように発言をし、報道陣を笑わせる場面もあったそうですね。
とても和やかな雰囲気の中、記者会見が始まったんだね。
キャンドルジュンさんの人柄が出た会見でしたね。
まとめ
今回は、キャンドルジュンさんの記者会見の方法についてまとめました。
不倫の記者会見はよく炎上して、報道陣により責められているイメージですが、キャンドルジュンさんの記者会見のやり方はそこまで報道陣も熱くなっていない印象でしたね。
やり方ひとつで人の心も変わってくるのだとキャンドルジュンさんから学べましたね。