2024年7月27日のパリ五輪の柔道、永山竜樹選手の試合の審判をしていたメキシコ人のエリザベスゴンザレスさん。
そんなエリザベスゴンザレスさんが「誤審判定をしたのでは?」と話題になっていますが、彼女の審判歴が気になりますね。
こちらの記事では、
- エリザベスゴンザレスのwiki審判歴
- エリザベスゴンザレスの過去の誤審
- エリザベスゴンザレスに対する世間の声
についてまとめます。
エリザベスゴンザレスのwiki審判歴は18年!
エリザベスゴンザレスさんの審判歴は
18年
です。
エリザベスゴンザレスさんはメキシコ人として女性初の女性国際審判員です。
オリンピックでメキシコ人として5人目!
18歳から審判だった
#エリザベスゴンザレス 審判。
— ちゃんおば (@bOpnN57BYsYLNvG) July 27, 2024
この方が「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、
日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。 #永山竜樹 #オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/F99k9m363r
エリザベスゴンザレスさんが審判になった年齢は、
18歳の時
です。
選手として活躍するのではなく、審判の道へ進んだようですね。
エリザベスゴンザレスさんは、審判を始めたのは18歳の時で、とても好きな仕事だった。
gacetaより翻訳引用
国際審判員歴はまだ2年!
#エリザベスゴンザレス
— すずライム (@lime77317530) July 27, 2024
世紀の大誤審!こいつ柔道のルール知らん!しかも気持ち悪い顔してるし! pic.twitter.com/6hEipa7gUp
エリザベスゴンザレス国際審判員歴は、
2年間
です。
▼エリザベスゴンザレスさんのこれまでの国際大会での審判実績がこちらです。
年 | 審判実績 |
---|---|
2022年1月30日 | グランプリ・ポルトガル |
2022年6月5日 | グランドスラム・トビリシ |
2022年6月26日 | グランドスラム・ウランバートル |
2022年7月17日 | グランプリ・ザグレブ |
2022年8月13日 | 世界ジュニア選手権・グアヤキル |
2022年10月23日 | グランドスラム・アブダビ |
2022年12月22日 | IJFワールドマスターズ・エルサレム |
2023年1月29日 | グランプリ・ポルトガル |
2023年2月5日 | グランドスラム・パリ |
2023年5月13日 | 世界選手権・ドーハ |
2023年6月4日 | グランプリ・ドゥシャンベ |
国際審判員としての経歴を見ますと、2022年1月30日が初審判。
IJF(国際柔道連盟)ワールドツアーのグランプリ・ポルトガル大会から審判を務めています。
そのため、国際審判員としては経験がまだ浅いようですね。
柔道を始めたのはいつ?
エリザベスゴンザレスさんが柔道を始めたのは、
高校生の時
です。
選手として活躍はできず、審判の道へと進んだのかもしれませんね。
柔道を始めたきっかけは?高校生の時、最初のコーチが私のような体重の人を探していて、誘いを受けた。最初の年、私はとてもひどい成績を収めたが、負けず嫌いなので残ることにした。大学では23歳まで、オープンナショナルでは19歳まで、ほとんど試合には出なかった。
gacetaより翻訳引用
エリザベスゴンザレスの過去の誤審
パリ五輪男子柔道60kg級準々決勝永山竜樹対スペイン「待て」の後3〜5秒スペイン選手が締め続けた試合、誤審と思われる判断をしたのはElizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)審判ということが判明。また、この審判は誤審を繰り返しているとの情報もあり。 pic.twitter.com/5HePeH3UAO
— こと⋆⸜🐙⸝⋆ (@kurumi_prskng) July 27, 2024
エリザベスゴンザレスの過去の誤審について詳しく見ていきましょう。
誤審① ドーハ大会
このエリザベス・ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん
— わさビーフ (@nhs46_zaka) July 27, 2024
ガルリゴスもエリザベス・ゴンザレスも最低すぎる #永山竜樹 #パリオリンピック #柔道 #高藤直寿 pic.twitter.com/uT8puUNXur
エリザベスゴンザレスの過去の誤審1つ目は、
ドーハ大会
です。
ドーハ大会で、高藤直寿選手VSガルリゴス選手のときにも誤審判定。
ガルリゴス選手が危ない技(立ち関節技?)をかけているにも関わらず勝ちにした誤審判定をしたそうです。
他の誤審判定があるか、現在調査中です。
エリザベスゴンザレスに対する世間の声
オリンピック 柔道問題のシーン。永山竜樹選手の件。審判の待ての合図にも関わらず締め続けて、なぜ反則にならない?
— 愛知なう (@aichinow) July 27, 2024
しかも、その後すぐ立ち上がってるのに。#永山選手 #誤審 pic.twitter.com/vBszo5WJ4X
エリザベスゴンザレスに対する世間の声がこちらです。
審判さんがゆっくり覗き込むだけ だったのが本当に意味不明
言っちゃ悪いが女性審判、下手すぎ
審判のレベルが低くて選手が可哀想
スペインの反応
金メダルを狙っていた日本人は、なすすべがなかった。ガルリゴスが彼をねむらせた。日本人は正気を失い、あいさつすら拒否した【スペインのアス紙(電子版)】
日刊スポーツより引用
「勇敢なスペイン人は手を広げて、一向に来ない日本人からの挨拶を待っていた」と報告。続けて、「ナガヤマはガルリゴスに向かって非常に酷いジェスチャーをした」と、握手を拒否した永山の姿に苦言を呈した。【スペインの公共放送局『RTVE』の公式スポーツアカウント『Teledeporte』】
THE DIGESTより引用
まとめ/エリザベスゴンザレスのwiki審判歴は18年!
今回は、エリザベスゴンザレスさんのwiki審判歴についてまとめました。
人が審判をしているため、誤審判定もあるかと思います。
しかし、選手がオリンピックに向けて4年間かけてきた人生に対して、誠意のある判定を示して欲しいですね。
角田夏実選手が柔道を辞めようと考えていた時期もあったとか…▼
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