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エリザベスゴンザレスのwiki審判歴は18年!過去の誤審や世間の声も調査

2024年7月27日のパリ五輪の柔道、永山竜樹選手の試合の審判をしていたメキシコ人のエリザベスゴンザレスさん。

そんなエリザベスゴンザレスさんが「誤審判定をしたのでは?」と話題になっていますが、彼女の審判歴が気になりますね。

こちらの記事では、

  • エリザベスゴンザレスのwiki審判歴
  • エリザベスゴンザレスの過去の誤審
  • エリザベスゴンザレスに対する世間の声

についてまとめます。

エリザベスゴンザレスのwiki審判歴は18年!

エリザベスゴンザレスさんの審判歴は

18年

です。

エリザベスゴンザレスさんはメキシコ人として女性初の女性国際審判員です。

オリンピックでメキシコ人として5人目!

18歳から審判だった

エリザベスゴンザレスさんが審判になった年齢は、

18歳の時

です。

選手として活躍するのではなく、審判の道へ進んだようですね。

エリザベスゴンザレスさんは、審判を始めたのは18歳の時で、とても好きな仕事だった。

gacetaより翻訳引用

国際審判員歴はまだ2年!

エリザベスゴンザレス国際審判員歴は、

2年間

です。

▼エリザベスゴンザレスさんのこれまでの国際大会での審判実績がこちらです。

審判実績
2022年1月30日グランプリ・ポルトガル
2022年6月5日グランドスラム・トビリシ
2022年6月26日グランドスラム・ウランバートル
2022年7月17日グランプリ・ザグレブ
2022年8月13日世界ジュニア選手権・グアヤキル
2022年10月23日グランドスラム・アブダビ
2022年12月22日IJFワールドマスターズ・エルサレム
2023年1月29日グランプリ・ポルトガル
2023年2月5日グランドスラム・パリ
2023年5月13日世界選手権・ドーハ
2023年6月4日グランプリ・ドゥシャンベ
審判実績

国際審判員としての経歴を見ますと、2022年1月30日が初審判。

IJF(国際柔道連盟)ワールドツアーのグランプリ・ポルトガル大会から審判を務めています。

そのため、国際審判員としては経験がまだ浅いようですね。

柔道を始めたのはいつ?

エリザベスゴンザレスさんが柔道を始めたのは、

高校生の時

です。

選手として活躍はできず、審判の道へと進んだのかもしれませんね。

柔道を始めたきっかけは?高校生の時、最初のコーチが私のような体重の人を探していて、誘いを受けた。最初の年、私はとてもひどい成績を収めたが、負けず嫌いなので残ることにした。大学では23歳まで、オープンナショナルでは19歳まで、ほとんど試合には出なかった。

gacetaより翻訳引用

エリザベスゴンザレスの過去の誤審

エリザベスゴンザレスの過去の誤審について詳しく見ていきましょう。

誤審① ドーハ大会

エリザベスゴンザレスの過去の誤審1つ目は、

ドーハ大会

です。

ドーハ大会で、高藤直寿選手VSガルリゴス選手のときにも誤審判定。

ガルリゴス選手が危ない技(立ち関節技?)をかけているにも関わらず勝ちにした誤審判定をしたそうです。

他の誤審判定があるか、現在調査中です。

エリザベスゴンザレスに対する世間の声

エリザベスゴンザレスに対する世間の声がこちらです。

審判さんがゆっくり覗き込むだけ だったのが本当に意味不明

言っちゃ悪いが女性審判、下手すぎ

審判のレベルが低くて選手が可哀想

スペインの反応

金メダルを狙っていた日本人は、なすすべがなかった。ガルリゴスが彼をねむらせた。日本人は正気を失い、あいさつすら拒否した【スペインのアス紙(電子版)】

日刊スポーツより引用

「勇敢なスペイン人は手を広げて、一向に来ない日本人からの挨拶を待っていた」と報告。続けて、「ナガヤマはガルリゴスに向かって非常に酷いジェスチャーをした」と、握手を拒否した永山の姿に苦言を呈した。【スペインの公共放送局『RTVE』の公式スポーツアカウント『Teledeporte』】

THE DIGESTより引用

まとめ/エリザベスゴンザレスのwiki審判歴は18年!

今回は、エリザベスゴンザレスさんのwiki審判歴についてまとめました。

人が審判をしているため、誤審判定もあるかと思います。

しかし、選手がオリンピックに向けて4年間かけてきた人生に対して、誠意のある判定を示して欲しいですね。

角田夏実選手が柔道を辞めようと考えていた時期もあったとか…▼

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