2023年11月25日にパワハラで契約更改が無期限延期となった楽天の安楽智大(あんらくともひろ)投手。
そんな安楽智大投手の高校時代はどのような学生だったのでしょうか。
今回は
- 安楽智大投手の高校時代
- カメムシ灯油事件に関与?
について調査しました。
安楽智大投手の高校時代エピソード3選!
安楽智大投手の高校時代はどのような学生だったのでしょうか。
2014年8月10日の日刊スポーツ記事によると、8月7日に外部からいじめの問い合わせがあったそうです。
見ていきましょう。
エピソード① カメムシ・灯油事件
安楽智大投手の高校時代のエピソード1つ目は
カメムシ・灯油事件
です。
4月の練習試合中に2年生が2人、1年生が1人でボールボーイをしていました。
ボールボーイ
ボールボーイとは、野球の試合で、ボールを拾ったり、新しいボールを球審や選手に渡したりする人。
「もう1人の2年生にちょっかいを出して怒らせろ」
2年生の1人が1年生に指示します。
1年生が指示通りにすると、怒った2年生がこのように言います。
「棒で拾った死んだカメムシを食べるか、灯油を飲むか」
2年生は1年生に究極の選択を迫り、1年生はカメムシを3秒間口に含んで吐き出すという事件があったそうです。
エピソード② ケツバット事件
安楽智大投手の高校時代のエピソード2つ目は
ケツバット事件
です。
練習中の態度などが理由のようですがケツバットをして正そうとしていたそうです。
ケツバット
ケツバットとは、海軍における「精神棒」で臀部を撃つ制裁。1950年代の高校球児の世界で日常的に見られた光景。
エラーをした、負けたと言って、精神がたるんでいるとしていた。
エピソード③ ケンカ
安楽智大投手の高校時代のエピソード3つ目は
ケンカ
です。
5月の練習をする前に2年生4人が1年生同士で順番に7組の喧嘩をさせることを提案します。
「もっと強く殴れ」
などと指示していたそうです。
この時、安楽智大さんは3年生でキャプテンを務めていました。
こちらのいじめはレギュラー組が遠征時に起きていたそうです。
安楽智大投手の高校時代が高校時代に関与?
安楽智大投手が高校時代に以上のようないじめに関与していたのでしょうか。
結論から申し上げますと
関与していたかはグレー
です。
プロを目指す安楽智大選手は野球部への影響力がありそうですね。
安楽智大投手の出身高校は愛媛県にある
済美高校
です。
翌年の対外試合は禁止になり、その結果春選抜と夏の大会に出場ができなくなりました。
当時の2年生は練習をしても試合に出られず、結果甲子園には行けなかったそうです。
まとめ
安楽智大投手の高校時代のエピソードについて調査しました。
高校時代に以上のような事件がありショックですね。
安楽智大投手の関与は不明ですが、見て見ぬふりというのもいじめに繋がりますね。
これからも安楽智大さんを陰から見守っていきましょう。