2024年6月23日にパリ五輪出場の切符を手にしたスケートボーダーの堀米雄斗選手。
そんな堀米雄斗選手は海外で活躍していますが、英語力があるのか気になりますね!
こちらの記事では、
- 堀米雄斗選手の英語ペラペラ動画
- 堀米雄斗選手が英語ペラペラな理由
- 堀米雄斗選手の高校時代の英語レベル
についてまとめます。
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【動画】堀米雄斗は英語ペラペラ?
堀米雄斗選手が大逆転で #パリ2024 出場権獲得👏
— オリンピック (@gorin) June 23, 2024
オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会 #スケートボード 男子ストリートで優勝、パリ2024出場権を獲得🛹
決勝でのベストスコアのトリックを振り返ろう🤯@Paris2024 @yutohorigome #OlympicQualifierSeries #Budapest2024 #RoadToParis2024 pic.twitter.com/lbG811meq6
堀米雄斗選手は
英語がペラペラに話すことができます!
堀米雄斗選手の英語力のわかるインタビュー姿を見ていきましょう!
【動画①】インタビュー
英語でインタビューを受けている堀米雄斗選手。
しっかりと英語で答えていることがわかりますね!
【動画②】Get To Know Yuto Horigome
堀米雄斗選手のスケートボードを始めた話ややりたいことなどの発言をされていますが、とても流ちょうですね!
英語もスケートボードのように練習を重ねて何度もトライしているのかもしれませんね。
堀米雄斗選手が英語ペラペラな理由は?
スケートボード男子ストリートでは #堀米雄斗 選手が #パリ五輪 出場を決めました。#OQS 決勝では45秒間のランを2位で折り返し、迎えたベストトリックの3本目で普段はクールな堀米選手が大きく吠えました。
— 読売新聞写真部 (@tshashin) June 23, 2024
▼読売新聞オンラインのアクションスポーツコーナーhttps://t.co/kaICRHkMuw pic.twitter.com/JyHiMn8tbD
堀米雄斗選手が英語ペラペラな理由やその秘訣について詳しく見ていきましょう!
理由① 高校時代にLAに長期滞在!
堀米雄斗選手が英語ペラペラな理由1つ目は、
高校入学の頃にLAに長期滞在していた
からです。
スケートボードのビデオを子供の頃から沢山見てきた堀米雄斗選手ですが、そのビデオを撮影する目的で高校入学の頃から何度もLAに長期滞在していたそうです。
堀米:ビデオの撮影をしたいと思い、高校入学の頃から何度かLAに長期滞在。
GOETHEより引用
堀米雄斗選手が見ていたビデオは何?
堀米雄斗選手が小さい頃に夢中になってみていたビデオが、
作品「Fully Flared」
です。
そこに登場するスケーターたちに憧れて「僕もいつかこういうスケーターになれたらいいな」と思っていたそうです!
「Fully Flared」に登場していたスケーター
- ガイ・マリアーノ
- エリック・コストン
- アレックス・オルソン
- マイク・キャロル
夢を持ち行動に移せる堀米雄斗選手は素敵ですね!
理由② 拠点をアメリカに移したから
堀米雄斗選手が英語がペラペラな理由2つ目は、
拠点をアメリカに移したから
です。
高校を卒業してから堀米雄斗選手は、日本からアメリカへと拠点を移しました。
堀米雄斗選手は単身アメリカに渡りアメリカでの生活をスタートさせたそうです。
アメリカ生活
- ホームステイ
- スケーターとのルームシェア
① ホームステイ
堀米雄斗選手のホームステイ先が、交流があったプロスケーターのミッキー・パパの家に住んでいたそうです。
そこで約1年間ホームステイをしていたそうです。
そのホームステイ生活で、最低限必要な英語を身に付けていったのかもしれませんね。
② スケーターとのルームシェア
堀米雄斗選手が大会で良い成績を残せるようになってきたころ、アメリカのスケーターたちと家を借りてルームシェア生活をスタートさせたそうです。
そのルームシェアのスケーターたちと英語で会話する環境にいたことが上達の近道だったのでしょう!
英語のヒアリング力や話す力も付いたのかもしれませんね。
理由③ みんなと仲良くする
堀米雄斗選手が英語がペラペラな理由3つ目は、
みんなと仲良くする
ということです。
堀米雄斗選手は他のスケーターたちをリスペクトする心で接して仲良くしていたそうです。
そして大切にしていたことが、『あいさつ』『ふるまい』なんだそうです。
その積み重ねが大切であり、堀米雄斗選手の成功の秘訣のようです。
堀米雄斗選手の高校時代の英語レベルは?
堀米雄斗選手はもともと英語が話せたわけではありません。
堀米雄斗選手の高校時代の英語レベルは、
アルファベットの小文字を書くことができないレベル
だったのだそうです。
高校入学当初は、大文字のABCを豆粒のように小さく書き、「小文字は習っていない」と答えたのだそうです。
しかし、高校卒業後は英語の環境下アメリカに身を置いて、流暢に英語を話せるレベルにまでなっていたのだそうです。
聖進学院への入学時、アルファベットの小文字を書きなさいという設問で大文字のABCを豆粒のように小さく書き、「そんなの習っていません」と言った子は、いつの間にか英語のインタビューを流ちょうにこなすようになっていた。
number Webより引用
まとめ/【動画】堀米雄斗選手は英語ペラペラ?
今回は、堀米雄斗選手は英語ペラペラなのかについてまとめました。
英語がもともと得意ではなかった堀米雄斗選手ですが、スケーター仲間に支えられて、アメリカに拠点を移したことで流暢に話せるようになったことが分かりましたね。
パリオリンピック出場の切符も手にした堀米雄斗選手をこれからも応援していきましょう!